ダイキンうるさら7AN56VRP(2018)フィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニング

作業内容

ご依頼内容:ダイキンフィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニング

an56vrp洗浄前エアコン

ダイキンのお掃除機能付きエアコンをクリーニングさせていただきました。

an56vrp型番

型番は「AN56VRP」で、2018年製のエアコン、ダイキンのエアコン「うるさら7」です。

AN22VRS、AN25VRS、AN28VRS、AN36VRS、AN40VRS、AN40VRP、AN63VRP、AN71VRP、AN80VRP、AN90VRPも排気量違いの同じエアコンになります。

an56vrpリモコン

作業の際はリモコンをご用意いただき、作業前に動作確認を行います。この時点で、動作に不具合があるようですと作業を行うことが出来ません。何か不具合がある場合は、クリーニングの依頼の前にまずは、メーカーの修理依頼をお願いいたします。

an56vrpパーツ外す

パーツを外していきましょう。

an56vrpお掃除ユニット外す

↓↓↓

an56vrpお掃除ユニット外れる

外装パーツを外しますと、奥からお掃除ユニットが出てきます。「お掃除ユニット」は、洗浄対象である「アルミフィン」の上に乗っかっていて、これを外さないと作業が進みません。
ですが、フィルターのホコリを自動で取る機械になりますので、配線やコネクターが付いていて外すのに手間が掛かります。
配線などを外して、お掃除ユニットが外れ、アルミフィンが出てきました。

an56vrp外したお掃除ユニット

外したパーツはそれそれ洗浄します。 写真は「お掃除ユニット」です。フィルターのホコリを取ってくれる大事な機械ですが、ユニット自体にもホコリは付いています。 こういった水で濡らすことのできないパーツは、手拭きします。

高圧洗浄の設置

本体はカバーをかけて洗浄を行います。洗浄作業に欠かせない「高圧洗浄機」という機械を、水場に設置させていただきます。
大量の水を汲み上げて使いますが、ホースを水栓に直接つなげるような事はなく、バケツに溜めた水に給水ポンプを入れて使いますので、どのような蛇口の御宅でも対応可能となります。

アルミフィンの洗浄

洗浄は本体に、エアコンクリーニング用のカバーを掛けて、その中で洗浄していきます。
まずは、熱交換器と呼ばれる本体上側のアルミフィンの部分を洗浄していきます。
洗剤を掛けて時間を置きましたら、高圧洗浄機を使い浮いた汚れと洗剤を流していきます。

吹き出し口の洗浄

次に、風が送られてくる「吹き出し口」部分を洗浄していきます。
ここは冷たい冷気が当たる箇所で、結露しやすく、ホコリとカビで覆われます。
しっかりと洗い流していきましょう。

作業前後での違いを見ていきましょう。

an56vrp洗浄前の吹き出し口

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an56vrp洗浄後の吹き出し口

風が送られてくる「吹き出し口」です。黒いファン一枚一枚に白っぽくホコリが付いています。
洗浄後は黒いファンに戻りました。

an56vrp汚水

本体の洗浄が終わりましたら、綺麗にしたパーツを戻していきます。全てを戻して、動作確認を行い、きちんと動作が確認できたら、作業は終了となります。
洗浄後に出てきた汚水です。この黒の濃さで中の汚れ具合が分かります。洗浄して良かったと、お客様言っていただけました。

作業は約2時間半程かかりました、時間を作っていただきありがとうございました。

当社での洗浄を経験されたお客様からもエアコンクリーニングの口コミ、評判をいただいております。

ダイキンのエアコンクリーニングの詳細・見積・ご予約はダイキンのフィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニングで詳しくご覧いただけます。

また気持ちよくエアコンを使っていただけると思います。

ありがとうございました。

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