パナソニックCS-22DGXY(2017)お掃除機能付きエアコンクリーニング

作業内容

cs-22dgxy洗浄前全体

パナソニック製のお掃除機能付きのエアコンをお掃除させていただきました。「Eoria(エオリア)」というシリーズです。

cs-22dgxy型番

型番は「CS-22DGXY」になり2017年製になります。ヤマダ電機のオリジナルモデル、エオリア「DGXシリーズ」です。

※CS-25DGXY、CS-28DGXY、CS-40DGX2Yも排気量違いの同じエアコンです。

cs-ex227c動作確認

作業前にリモコンをお借りして、動作確認を行います。

cs-22dgxyパーツを外し始める

パーツを外し始めます。写真は風の送られてくる吹き出し口の「上下の風向パネル」です。よく見ますとカビが点々とついています。

cs-22dgxy配線を外す

外装パーツを外すと「お掃除ユニット」が出てきます。これは「フィルターを自動でお掃除してくれる機械」になり、配線やコネクターがたくさん付いていて、外すのに手間が掛かります。

cs-22dgxyお掃除ユニットが外れる

「お掃除ユニット」が外れました。これが外れると熱交換器と呼ばれる、今回お掃除の対象となる箇所が出てきます。
ここまで分解しましたら、本体の洗浄を行いましょう。

cs-22dgxyにカバーをかける cs-22dgxy本体の洗浄

エアコン本体には、クリーニング用のカバーを掛けて、洗浄をしていきます。
洗浄はこのカバーの中で行いますので、周りに飛び散るようなことはありません。
*こちらの写真は別のエアコンのものになります。

cs-22dgxy高圧洗浄は洗面所で

洗剤をかけた後は、高圧洗浄機という機械で大量の水をかけていきます。
高圧洗浄機は、洗面所に置かせていただきます。そしてバケツに汲んだ水を組み上げていきます。

洗浄前と、洗浄後の画像です。

cs-22dgxy洗浄前のアルミフィン

↓↓↓

cs-22dgxy洗浄後のアルミフィンアップ

アルミフィンの隙間に絡みついていたホコリが、洗浄後はスッキリ落ちました。

cs-22dgxy洗浄前のファン部分

↓↓↓

cs-22dgxy洗浄後のファン部分

風の吹き出し口に点々を黒いカビが見られましたが、洗浄後は綺麗に落ちました。

cs-22dgxy汚水

洗浄後に出てきた汚水になります。真っ黒ですね、この黒さはカビの量に比例します。

cs-22dgxyお掃除ユニットのホコリとり

本体から外したパーツは個別にクリーニングします。水洗いできるパーツは水場をお借りして洗浄します。写真は「お掃除ユニット」こちらは水に濡らすことができないので、掃除機でホコリを吸い取って手拭きしていきます。
クリーニングしたパーツを本体に戻していき、最後に動作確認を行い、正常な動作を確認できましたら作業は終了となります。

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当社での洗浄を経験されたお客様からもエアコンクリーニングの口コミ、評判をいただいております。

パナソニックのエアコンクリーニングの詳細はパナソニックのお掃除機能付きエアコンクリーニングで詳しくご覧いただけます。

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